競演場設営ボランティア

よさこいチームTACYONでは
よさこい祭りは地域と一緒に創り上げるもの
という考えから毎年各競演場の設営・撤収作業を
お手伝いさせていただいております。

各競演場の運営スタッフも高齢化が進む中
今後もよさこい祭りが続けられるように
私たちにできることは何かを常に考えています。

実は手作りがいっぱい

よさこいを象徴する音響車といえば「地方車」
その製作にも踊り子・スタッフが関わっています。

照明を取り付けたり配線をしたりと
お祭り前から皆で作業して仕上げていきます。

こんなものまで手作り!!

2024年のテーマ「Blue Urge」を象徴するのが
通称「ジュディ」

なんとこれもスタッフの手作りなんです。

衣装や地方車の小物にまで
TACYONスタッフの愛情がこもっています。

ミニ地方車(給水車)

よさこい祭りでは給水車という
飲み物を搭載した車を用意することがあります。

TACYONでは毎年ハイクオリティな
ミニ地方車の恰好をした給水車が登場します。

真夏の高知は連日35度以上の猛暑
給水は踊り子にとって命綱なのです。

氷隊ってなあに?

踊り子への給水のすべてを担うのが
「氷隊」の活動になります。

飲み物の手配から積載、氷の補給まで
暑い夏を踊り切れるのは
彼らの存在なくしてはありえません。

爆音の地方車

よさこいでは音響機器を搭載したトラックを
地方車「じかたしゃ」と呼びます。

コンサート用のスピーカーを満載して
大音量でよさこいを盛り上げてくれます。

以上一部ですが 
チーム裏方の活動をご紹介しました。